芸術の秋には都内の美術館巡りでリフレッシュ

25年問題がまじかに迫ってきた。後期高齢75歳に団塊の世代が突入する年だ。

介護保険の利用率が上がり、財政面だけでなく人材不足も含め大変なことになる。

支えきれないのだ。老人は少年には厭われ、女には侮られる、老害でしかないのだ。」社会のお荷物で、まさに姥捨て山状態に世の中がなる。

昨年の統計によれば65歳以上の高齢化率は29.1%3人につまり一人は高齢者なのだ。75歳以上は15%以上を占める。これじゃ若い働き盛りは、老人を支え切れないし、若者がヤングケアラーなどつぶされてしまう。肉体的に衰えても経験値の知恵を出せば、意欲次第で働くことも社会に貢献することもできるはずだ。

社会にとっても高齢者を必要とするこれからは社会でなくてはならない。老年も社会の共同体の一員として生きることが人生の目的でなくてはならない。高齢者が良き生き方をすることで希望を抱かせる若い人たちの模範となり、次世代に明るい灯をバトンタッチするような私は自ら敬老の日を迎え固く決意した。

◆アロママッサージ(時にはレクリエーション)を通じて癒しを地域のイベントや高齢者施設や障碍者施設にお届けするボランティア活動している社団の活動にご興味ある方に(高齢者へのハンドマッサージの実習も行います

一般社団法人日本アロマレクリエーション協会、只今会員募集中

いよいよ介護アロマ講座も来月からオンライン化となります。詳しいことは今後ブログでご紹介します。この機会にぜひ社団の会員登録して介護アロマを日常の高齢社会に生かしてください。