連休中に都内で無声映画の鑑賞をした。ピアノ伴奏は社団の会員さんである。

即興で映画否わせて弾く技術は並大抵なことではない。

先日も二時間近くピアノの鍵盤の前で力演して感動した。

映画は1927年とサイレント時代(1928年~)の最後の作品であった。モノクロでサウンドが声も含めない古い時代の映画なので鑑賞者がみずから補いながら見なければならない。そのチャップリンの時代にあの不朽の名作「街の灯」にはサウンドトラックが採用され全編音楽が優雅に流れ、無声映画から脱却して映画界に革命を起こした。

私の好きなチャップリンの作品で有名な「スマイル」という曲があるが戦前の曲とは思えないきれいな夢のある素敵な当時の人々に希望をもたらす音楽であった。

この秋、セピア色の世界にあなたもタイムスリップしてみませんか?

◆ちなみに次回の無声映画の上映予定は

  • 10月3日~8日間で京橋長瀬記念ホールOZU会員さんの演奏は

    10月3日19時~です

  • 11月18日19日横浜シネマリーン

◆アロママッサージ(時にはレクリエーション)を通じて癒しを地域のイベントや高齢者施設や障碍者施設にお届けするボランティア活動している社団の活動にご興味ある方に(高齢者へのハンドマッサージの実習も行います

一般社団法人日本アロマレクリエーション協会、只今会員募集中

いよいよ介護アロマ講座も来月からオンライン化となります。詳しいことは今後ブログでご紹介します。この機会にぜひ社団の会員登録して介護アロマを日常の高齢社会に生かしてください。