アパレル店員100人に聞く(87%)「服のセンスより香りのセンスが好感度を生む」 ボディソープとフレグランス(アックス)
JR電車内の宙づり広告内容である。
男性化粧品が出現して久しいが、今度はフレグランスの世界にも男性が進出してきた。
先週は高知市に出張したが、ここ土佐人は「ごいっそ」という方言に示されるよう男としてのこだわりと芯の太さが土佐キャラクターであるらしい。
つまり坂本龍馬のような太っ腹タイプの象徴される。
男性化粧品とは無縁の世界であろう。
当地はビールの宣伝も「たっすいがいかん」と中途半端な中性は、土佐では生き抜けないというか男天国を想像する。
男臭さをぷんぷん臭わす。化粧品ましてや香りのセンスは体臭こそ男のシンボルと言わんばかりの世界で都会とはだいぶ様子が異なる。
便臭だけでなく介護施設にも装いの一つとしてアロマのフレグランスが漂っていることを想像するだけで職場環境も人間関係も潤いが出て、変わることを確信している。
介護アロマはその視点でますます需要を増すことと思う。
娘に嫌われるお父さんの第一位が、加齢臭。
今や高齢者も加齢臭対策を講じて、嫌われない対策を!
ボディソープもフレグランスも若者やアパレル店員だけの特権ではなくなってきている。