この夏の暑いときに人は目標もないと生活が、いや生き方そのものが冗漫になる。

先輩なら先ごろ亡くなられた森村誠一氏、同年代なら郷ひろみ、後輩ならB’Zの稲葉氏

この三人に共通するのは時代を常に先取りし、ジャンルは少々違っても今に必要なことを訴え表現するクリエーターなのである。時代が求めていることは世の人々に受けいれられる。だからヒット作が続くのであろう。

クローズアップ現代!生出演

常に時代の先端をゆく

88年以来、一貫した音作りで巨大デユオのロックバンドB‘Zビーズ。

正直言って、この番組に出演するまで、名前くらいは知っていたが、興味の対象外であった。

しかし、この生出演を聴いて一気にファンになった。つまり音楽よりも彼ら二人の人生に対する取り組みに共感した。

長くヒットメーカーにありがちな浮き沈みがなく安定したヒットメーカーであるから同年代のドリカムやXジャパンのヨシキなどの賛辞も半端ではない。作曲ギターの松本氏よりもボーカルと作詞の稲葉氏の日々のストイックなライフスタイルが凄い。夏でも鍋で体を冷やさない。ビールでも飲んでいるところ見られたら「稲葉さん、ビール飲むんですか?」と意外な答えが返ってくる。そして体力トレーニングも欠かさない。ふたりに共通するところは好きでやっているだけ。という単純な答が返ってきた。それだけしかできないから。自分たちには。

二人目の書き続ける永遠の狩人「森村誠一」

森村語録「枯れないんです」「体力は年齢相応に衰えてくるんですが、創作意欲は半ぺ礼する。作品の卵を積み残したくないから、その分、時間が凝縮してくる」「創作にはゴールががない。作家は未知数を追う」「作家にとっては言葉を忘れることは死を意味する」うつ病と認知症を患う。天職と語ったいた作家人生。私の場合は天職でなく転職人生。いずれも中途半端だった。

三人目の郷ひろみさん。新曲「俺は最高!」には渾身の思いが込められている。

わたしも世の中に必要とされるそういう人になりたい。

「介護アロマ」のテーマは私のライフワークだから世の中に訴えていきたい。

アロママッサージ(時にはレクリエーション)を通じて癒しを地域のイベントや高齢者施設や障碍者施設にお届けするボランティア活動している社団の活動にご興味ある方に(高齢者へのハンドマッサージの実習も行います

一般社団法人日本アロマレクリエーション協会、只今会員募集中