集合写真には車椅子参加者のK氏と窓口の森岡クーミンさんと私が向かって右手に収まっています。
会場は山形市内を一望できる「悠創の丘」の中にある悠創館で、素晴らしい緑に囲まれた環境の中で二日間過ごしました。
今回の講座は車椅子での参加者が講座二日間実技が中心だったので心配していたがその心配は無用であった。
とにかくその積極果敢な人生の歩む姿を仲間の健常者自身が勇気をもらったのではないかと思いました。講師である私自身がとてもエキサイティングな感動を思えました。
介護アロマ講座は誰でも参加できるとスローガンに始めた講座だったので、今回の経験でどんな方でも参加できるという事を改めて思い知りました。
またどんな方でも工夫次第でできるという事がわかった。
障碍者の方にとってもこの講座が受け入れることができるという事は、私のとっても大きな収穫と自信となった。
癒しの手はヒトの存在を大事にし尊重し、癒しの手で人は救われるという事を講座の中で体験できることをK氏を通じて学ばされた。