答えを出すことを急がせない。敢えて即答しない。判断を留める。もやもやを受け入れる。
現代社会はすぐに数値や証明を求めすぎて、判断を過ちかねない。じっくり取り組むことへの提案。
創造性アイデアはすぐに結論を出さずに、保留して、もやもや時間を作ってその間、もやもやを味わう。
私自身、もやもや感を良しとせずにこれまでの人生、先を急ぎ結論を出すことの人生を歩んできた。
結論の先送りは必ずしも非積極的日ではない。もっとも岸田総理の国会での「検討します」発言(岸田総理のことを遣唐使を揶揄して検討使)は国民を翻弄しているが。
アイデアを反芻し、練り直し、よりいいものを求めていくにはネガティブ・ハイパビリティ精神が大事なのだと思う。
受験のように一定の時間で回答を求められること自体、我々は結論を出すことを求められることに慣れてしまった。
今こそ、ネガティブ・ハイパビリティ精神は発揮すべき時だと思う。
◆アロママッサージ(時にはレクリエーション)を通じて癒しを地域のイベントや高齢者施設や障碍者施設にお届けするボランティア活動している社団の活動にご興味ある方に(高齢者へのハンドマッサージの実習も行います
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いよいよ介護アロマ講座も来月からオンライン化となります。詳しいことは今後ブログでご紹介します。この機会にぜひ社団の会員登録して介護アロマを日常の高齢社会に生かしてください。
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