里山
認知症については現在薬物療法はじめ決め手の欠く治療法が殆どであるが、地中海料理や水素水やココナッツオイルなど食事食品がまことしやかに華々しくPRされているが、私の経験で言えば、ドラマを生み出す五感療法が介護アロマセラピストらしいアプローチかと思う。

 

認知症の高齢者にも長い人生の中で輝かしく青春時代があり、栄光のサラリーマンで大活躍した人生の旬があったはずだ。

誰にも誇らしげに自慢話に興じる昔の思い出があるはずだ。

その思い出話に花咲かすことが、その人の行動心理症状をなだめることがある。

記憶が途絶える不安や恐怖は何物にも代えがたい苛立ちや希望を見失って生きる元気をなくしてしまう。


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そこで回想療法が発揮する。

その時の演出に五感を利用しようという訳である。

五感は過去の思い出や経験に基づくものでなければならない。

その人の人生を紡ぐことは不安や恐怖を希望や自信に変える。

 

認知症の方の能力は感情での判断行動が優位に働き、不快の反応が混乱を招くことにつながる。快の存在や快適環境がもたらす認知症のアプローチこそが大切になる。

 

快適な香りとは?

懐かしきアロマとは?

 

まさに心地いい香りに包まれた快適環境が引き出す青春ドラマこそ認知症の方々にとっては時限を超えた癒しの空間であろう。

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