40~50代の働き盛りの世代が親の介護を背負いながら働くことが今ヤングケアラー同様、問題になっている。
590万人と言われる団塊の世代が25年に75歳以上に突入するのを受け、介護離職者が増えることが懸念されている。私自身、団塊の世代の一人として、まだまだ終身現役を目指す立場から実感が薄い。多分、世の中からしたら私は標準ではないのであろう。
オリックスの会長である宮内義彦氏を目指している。
しかし一般的には後期高齢者ともなれば、自立して生活でき介助の必要がない人というのはいないのが現状だ。そのためにヤングケアラー同様、ビジネスケアラーが出現し、介護休業はおろか介護離職になってしまう。
幾つかの問題点がある。国自治体の対応と本人自身(及び家族周辺の身近な人たち)の自覚と対応と両面で介護離職を避けなければ、ビジネスケアラーは増えることは間違いない。しかも経済的損失も大きくのしかかってくる。
この解決の一つが在宅での介護にアロマを導入することで介護負担が軽減され、介護支援を心地よく活動できる環境づくりができる。
◆ママッサージ(時にはレクリエーション)を通じて癒しを地域のイベントや高齢者施設や障碍者施設にお届けするボランティア活動している社団の活動にご興味ある方に(高齢者へのハンドマッサージの実習も行います
一般社団法人日本アロマレクリエーション協会、只今会員募集中